アメリカ人は何かあるとすぐにを略奪をしたり暴動を起こしたりする

アメリカでは、ハリケーンなどの災害や抗議デモが発展したりして暴動や商店への略奪などが頻繁に起こっていますね。

 

かたや日本では、阪神淡路大震災でも東日本大震災、福島第1原発事故でも地域住民は冷静に対処していました。配給でも整然と並んで順番を待つ姿などもテレビニュースで流れていましたね。

 

当時アメリカでは連日トップニュースで伝えられていましたが、「なぜ日本では略奪が起きないのか」と米メディアは相次いで、議論のテーマに取り上げていました。CNNテレビは、2005年に米国で起きたハリケーン・カトリーナ災害を例に「災害に付き物の略奪と無法状態が日本で見られないのはなぜか」として視聴者に意見を募っていました.。

 

この違いは、日本人の忍耐強さもさることながら、やはり日本人の道徳観念の素晴らしさにあるものと思います。日本人は子どもの頃から「人様のものを取ってはいけません!」と親からも学校の先生からも言われ続けましたね。この違いかも知れませんね。